初めての卵管理の失敗談
- つぶ
- 2019年2月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年4月17日
水苔管理での孵化失敗

念願の初卵。産卵床にしていた水苔をそのまま卵の管理場所として使用していました。
2~3週間は卵のツヤやハリもよく順調に成長しているかに思えていました。
しかし一か月半を過ぎた頃から以前とは明らかに違うほど卵が膨張してしまいました。
まあ、膨張してるということは産まれる直前まで来ているのかな?くらいの認識でしたが・・・・
2か月、3か月を過ぎても産まれることはなく、ある日しぼんでいる卵を発見し、愕然としたのを記憶しています。
まだ生き残っていた卵の床材をバーミキュライトに変更しました。
すると、ある日卵を覗いてみると、ちょこんとかわいいベビーが産まれていました!
興奮しまくりです。

いろいろなサイトでの産卵床を調べてみると、バーミキュライトやハッチライトなどの床材が多く使われているようです。水苔での孵化もされている方もいるようですが数としては少ないのが現状のようです。みなさまも私と同じような悲しい思いをしないよう孵化床にもお気をつけくださいませ。
Comments